クリスマスの綴りはどっちが正しいの?
クリスマスの綴りはどっちが正しいの?という事が気になり調べてみました!
クリスマスの英語の綴りには「Christmas」と「Xmas」の2種類があります。
どっちの綴りを使えばいいのでしょうか?結論を言うと、どちらを使っても問題ありません!
「Christmas」は、キリストを意味する「Christ」とミサ・祭礼を意味する「mas」を合わせた綴りです。
一方、「Xmas」の綴りは省略形として使われている綴りです。
「Christmas」が本来の一般的な綴り、「Xmas」が省略形の綴りであると考えればよいでしょう。
「Xmas」は省略形なので、「Christmas」の綴りを使うほうが無難です。
また、省略形の「Xmas」を「X’mas」と書くケースも見られますが、本来の綴りにXを使っている英単語の省略形ではなく、この表記は間違いとされています。
基本的には「Christmas」の綴りを使い、短く書きたい場合は「Xmas」の表記にし、「X’mas」とは書かないようにしましょう。
クリスマスが今年もやってくる!準備は大丈夫?
クリスマスが今年もやってくる!準備は大丈夫?今年も、クリスマスの季節が近づきました。
毎年の準備で困ることが、サンタさんからのプレゼントです。
もし、スマートスピーカーのアマゾンのアレクサ(Alexa)をお持ちでしたら、サンタさんへのリクエストをリサーチできる Amazon Alexa 用スキル「お願いサンタ!」があったのですが、更に進化した「サンタさんに電話して」になったようです。
電話が繋がったら、サンタさんにお名前と欲しいおもちゃをお話して終了、スマホのアプリにおもちゃの内容が記載されているというシステムです。
なんとスマートスピーカーの!Google Homeにも同様の機能が!「OK Google お願い、サンタと話したい」と言うようです。
私的には「Googleサンタトラッカー」で、当日のサンタの現在地をチェックしながら、ミニゲームで暇つぶしするサービスが有名かと思います。
この機能、位置情報より「早く寝ないとサンタさんが通り過ぎちゃう!」と早く寝かしつけることも可能です。
クリスマスって別の言い方ってあるの?
クリスマスって別の言い方ってあるの?という事で調べてみました!
クリスマスとはいわば、イエス・キリストが生誕した日であると一般的には思われていますが・・・
実際は2000年以上前の遠い昔のことなので、実際イエスキリストがこの日に聖母マリアが処女懐妊して馬小屋で生まれたというのは少々無理があると思われるかもしれない・・・
私も遠藤周作の著書の中で、クリスマスの頃は丁度冬至の時期なので、当時の「冬至祭り」から変遷してクリスマスになったということを初めて知りました。
また古代ローマのミトラ教では冬至を境に太陽が復活する意味も含まれているとのことで・・・
冬至を境に日が徐々に長くなってくるからという説がある。
これを起源として各地方のキリスト教会がまとまっていき12月25日におさまってきたとのことであり、日本語の表記で言えば、「降誕祭」「聖誕祭」といえます。
キリストの生誕を記念してこの日をクリスマスというようになった。まとめれば、クリスマスは、「降誕祭」「聖誕祭」「冬至祭」と言えますね!
クリスマスって何日だったの?日にちが決まった理由は?
クリスマスって何日だったの?日にちが決まった理由は?という事で調べてみました!
冬の行事といえば、やっぱりクリスマスですよね!
プレゼント、カップルでの思い出作りなど、その楽しみ方は人それぞれですが、そんなクリスマスは何月何日のイベントでしょう?
当然12月25日ですね!
でも、なぜクリスマスは12月25日になったのでしょうか?
そもそもクリスマスは、イエス・キリストが生まれてきたことをお祝いしようという、キリスト教の降誕祭が発端になっています。
この降誕祭は当初、前からあった地域の様々なお祭りとあわせて行われていて日がバラバラでした。
そんな中で、当時盛んに行われていたお祭りである「太陽の生誕祭」があった冬至に、イエスの降誕祭も行おうということになりました。それが12月25日だったそうです。
いかがでしたか?イベントはただ楽しむというのもいいですが、イベントの由来を知って過ごすというのもいいですね!今年のクリスマスは、そういうことも考えながら過ごしてみるのもいいかもしれませんね♪
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