はじめに・・・
まだ使用し始めたばかりのロリポップサーバーの仕組みがわからず悪戦苦闘しており・・・いつのまにか新たに導入した分で上書きされてしまい、内容が書き換わったので書き直し記事になります・・・非常に痛いです・・・
初詣で要注意!やってはいけないNG行為!
早いもので年が明け2日目、初詣で神社を訪れる事が多い時期ですが・・・
せっかく神社に願いに行っても、逆に運気が下がってしまう「やっちゃいけないこと」があることを知ってますか?
やってはいけないNG行為!
- 鳥居をくぐる時に真ん中を歩くのはNG
- 手水をしないのはNG
- お賽銭を投げるのはNG
- おみくじを木に結ぶのはNG
鳥居をくぐる時に真ん中を歩くのはNG!
鳥居の真ん中は神様の通り道とされており、我々一般人が通る道ではありません・・・
鳥居をくぐる際は、出来るだけ端を通るようにしましょう!
手水をしないのはNG!
どこの神社にも必ずありますが・・・これを飛ばすのはNGです!
神前に進む前には必ず両手と口を清めましょう。昔はみそぎをして参拝したと言われるぐらいです!
押さえておきたいおきたい正しい手順!
- ひしゃくを右手に持って水をくみ、左手を清めます。
- ひしゃくを左手に持ち替えて、右手を清めます。
- ひしゃくを再び右手に持ち替えて、水を左手に受けて口に含み、口をすすいで清めます。
- もう一度左手を清め、ひしゃくを立て、残った水でひしゃくの柄の部分を洗い清めます。
手や口を清めないでお参りに行ってしまうのは、御利益の観点からも良くありません。きちんとお清めしましょう。
お賽銭を投げるのはNG!
ついついやってしまいがちですが、お賽銭を投げるのもNGです!
基本的には遠いところから投げるのではなく、お賽銭箱にそっと大切に入れるのが正解です。
おみくじを木に結ぶのはNG!
これ「やってる……!」という方、非常に多いのではないでしょうか?
たいていのおみくじがある神社では、おみくじを結ぶための専用の場所も同時に設置してあるはずなので、そこに結ぶのがいちばんです。
おみくじを結ぶ用に存在しているわけではない木におみくじを結んでしまうことは、神社の木を傷めてしまうことにつながります。控えましょう!
正しいお参りの順番
- 手水をして手や口を清める。
- お賽銭をそっと入れ、二礼・四拍手・一礼の順に(※出雲大社以外の神社は通常、二礼・二拍手・一礼です)。お願いごとをするときは最初に住所・氏名を心の中で名乗ってからにしましょう。
- おみくじはきちんとおみくじを結ぶところに!
- 神社の中のものを傷める行為は控えましょう。
お守りの正しい持ち方とは?
神社に参拝して、神徳をお分けいただこうと・・・お守りを持ち帰ったり・・・
あるいは、神徳のお裾分けと、お土産がてらお守りをどなたかからいただくこともあるでしょう。
いずれも、日本では決して珍しいことではありません・・・しかし、自分のものとなったお守りの「持ち方」について知っていますか?
お守りの良くない持ち方
- 「日の目を見ない持ち方」
- 「ぞんざい(乱暴)に持つ」
- 「期限を超えて持つ」
「日の目を見ない持ち方」
お守りを持つとき避けたい持ち方のひとつは、所有しているが「日の目を見ない持ち方」です。
神社にてお分けいただくか、もしくはどなたかにいただいたことで、あなたのものとなったお守り。
それを、机の引き出しに入れっぱなしで長期間忘れてしまう…。
これが、やってはいけない持ち方の第1番目です。
暗く、密閉された場所に置くことは、お守りの扱い方としては適していません。
お守りは神様の分身でありますから、丁重に扱うことが御利益をいただくための第一歩です。
しまい込んで忘れ去ってしまっては、御利益は得られないと心得ましょう。
「ぞんざい(乱暴)に持つ」
次に、「荒っぽい持ち方」も避けたい持ち方のひとつです。
どのようにして持ち歩くにしても、お守りの存在を邪険に扱っていて、汚してしまうようでは御利益はありません。
お守りを大切に扱うことは、神様を大切に扱うことと同等です。
そして、忘れずに大切にしてくださる方にこそ、神様のご加護があることを知りましょう。
なお、「古いお守りをずっと付け続けている」ことも、どんなに大切にしていたとしても、避けたい持ち方です。
「期限を超えて持つ」
お守りは、あなたの周囲の邪気を吸い取って幸運をもたらしてくれますが、掃除機の紙パックと同じで容量に限界があります。
おおよそ1年でお守りを神社にお返しし、お礼参りとともに新しいものに付け替えるのが理想的です。
これらの期間を守って、お守りを更新し、かつ日常的に大切に扱っていれば、お守りが見る影もなく汚れてしまうこともまずないでしょう。




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