焼き芋も電子レンジ活用でねっとり美味しい焼き芋を!
焼き芋も電子レンジ活用でねっとり美味しい焼き芋を!という事で作り方について触れていきますね~
秋も深まりはじめるころに、なんとなく恋しくなるおやつ、といえば焼き芋を思い浮かべる方も多いのでは無いでしょうか?
今回は簡単に、電子レンジでねっとりの美味しい焼き芋を作る方法を紹介しますね!
さつまいもを洗って、濡れたままキッチンペーパーで包みます。
キッチンペーパーの濡れ具合が少なければ足して、そのあとラップでしっかりと包みます。
そのあと電子レンジで加熱すればよいのですが、加熱の仕方が、ねっとり美味しい焼き芋のポイントになるのです!
普段はあまり使うことのない、200Wという低温の加熱で、じっくりと熱を通していきます。時間にして約15分。
加熱することで糊化してうま味、甘みが増すサツマイモですが、じんわりと加熱することで、水分を急激に奪うことなく、ねっとりと、しっとりと、美味しい焼き芋になるのです。
高温で急激に加熱すると水分も奪いますので、ねっとり感がなくなるのですが、こうすることでしっとりねっとりと美味しい食欲の秋にぴったりの焼き芋になるのです。
一度、試してみてはいかがでしょうか?
焼き芋の皮は食べられる??その疑問を徹底リサーチ!
焼き芋の皮は食べられる??その疑問を徹底リサーチ!という事ですが・・・
「焼き芋」の季節が到来です!
最近はコンビニやスーパーなどで手軽に買えるしとっても美味しいのでついつい買ってしまいますよね~
そこでちょっとした疑問が・・・
「焼き芋の皮は食べられる??」 何気なく皮をむいて食べていた焼き芋・・・
そんな焼き芋の皮について徹底リサーチしていきたいと思います。
●焼き芋の皮って食べられるの?
答えはズバリ食べられます!!!
焼き芋=さつまいもの「皮」なので食べられるのです。
●皮に栄養はあるの?食べても平気なの??
まず皮に含まれる栄養素ですが、実は中身より皮の方が栄養価が高いんです。
皮には ・食物繊維、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ポリフェノール などなどお肌やお腹にいい成分がたくさん入っています!
ただし、食物繊維など繊維質を多く含みますので消化器官の未発達な小さなお子様や胃腸の弱い方は食べるのを控えた方が良さそうです。
●まとめ
思わず捨ててしまいがちな焼き芋の「皮」 実はとてもたくさんの栄養が含まれていることがわかりました。
これからは「皮」は捨てずに食べてみるのもいいかもしれませんね。!
焼き芋は食べ過ぎると体に悪い?メリットとデメリットに触れる!
寒くなってくると食べたくなる焼き芋・・・
甘くておいしいので、つい食べ過ぎてしまいがちですが・・・「毎日食べていると体に悪そう・・」と不安になったことありませんか?
焼き芋は健康や美容に良い面もありますが、やはり食べ過ぎによるデメリットもあります。
簡単に説明していきますね!
焼き芋を食べるメリット
・腸内環境の改善
・美容、美肌効果
焼き芋には食物繊維が多く含まれているため、便秘解消に効果的です。
腸内環境の改善は痩せやすい体作りにつながり、ダイエットも順調に進むことでしょう。
そのほかにも、ビタミンCなどの栄養素を豊富に含んでいるため、ニキビや肌荒れに悩む人にも焼き芋はおススメできます。
焼き芋を食べ過ぎてしまうと?
・腹痛や下痢
・栄養失調の原因になる
焼き芋は食物繊維が豊富なため、食べ過ぎると消化不良を起こし、腹痛や下痢、嘔吐を引き起こしてしまいます。
そして、どんな食べ物にも言えることですが、偏食は体調不良の原因になりますね!
焼き芋は韓国語で何というか知ってる?
焼き芋は韓国語で何というか知ってる? 韓国語では「クン コグマ」と言います。
「クン」は「焼く」という意味、「コグマ」とは「さつまいも」のことです。
その二つが合わさって「クン コグマ=焼いた芋=焼き芋」となっています。
食べ方や調理方法は、日本の焼き芋と同じで、露天商のほか、韓国のコンビニエンスストアやスーパーなどでも販売されています。
つまり、日本の「焼き芋市場」と同じような販売環境である、ということになります。
日本同様、老若男女の「おやつ」「軽食」として親しまれているようですね!
ちなみに、韓国語で「焼き芋を食べようよ」は、「クン コグマ ルル モクチャ」、「焼き芋を買いに行こうよ」なら「「クン コグマ ルル サロ カジャ」となります。
これさえ覚えておけば、韓国に旅行した際にも、焼き芋を美味しく食べられますね。
また、韓国でも焼き芋を用いたケーキなどのアレンジスイーツが豊富に出回っているようですので日本にも新たに定着するかもしれませんね!

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